【Event Report】smeta FREELANCE NIGHT #1 レポート

【Event Report】smeta FREELANCE NIGHT #1 レポート

はじめまして。リース広報担当です。

今回は、先日渋谷Co-ba jinnanにて行われたsmeta FREELANCE NIGHT #1のイベントレポートをお伝えいたします!

SMETA FREELANCE NIGHT #1 フリーランス与信問題について語らナイト!

smeta FREELANCE NIGHT の記念すべき第一回テーマは、ずばり「フリーランス与信問題」!

与信とは
「信用を供与すること」。取引先開拓や、銀行口座開設、クレジットカード発行、住宅ローン、賃貸借契約、etc… 「社会的信用」が必要とされる場面は多く、「与信がない」=「人並みの生活が送れない」といっても過言ではないくらい、生きていくうえで重要な要素。

smeta FREELANCE NIGHTとは
smetaは「見えない信頼を、見えるカタチに」をミッションに、フリーランスに適切な与信が付与される世界を目指す、賃貸向け与信サービスです。今回は著名なフリーランスの方をゲストとしてお招きし、フリーランスならではの「与信」にまつわる実態を語っていただくことで、より良いフリーランスライフを模索するための情報交換の場としたく、開催いたしました。

菅野(リース株式会社)

イベントは smeta 運営 菅野のアイスブレイクからスタート。ちょっとしたゲームでインスタントな恐怖を一緒に乗り越えると、脳内でオキシトシンが分泌されて場がほぐれるのだとか。

パネルディスカッション

さて本題に入り、フリーランスの与信実態を聞いてみると、やはり現状はなかなか厳しい様子。

中山様(フリーランス協会)

中山様(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会)「契約面でいうと、大きな企業様は個人とは契約できないといった事情があることもあり、無駄に代理店を挟んだりしたこともありますね。結局、一昨年法人化しちゃったんですけど。(笑)」

黒田様(FreelanceNow発起人議論メシ 代表)「私の知人の話なんですが、店舗用の物件を借りようと思って融資を受けようとしたら、銀行からお金が出てこなかったんですよ。これ、なんでかというと、前年の確定申告時に節税対策しすぎたせいで、収入が低く見られて断られちゃったらしいんです。」

中道(リース株式会社代表)「フリーランスしながら起業して、シェアオフィスを借りてた時の話なんですけど、シェアオフィス自体印象が悪いみたいで、銀行口座を開設できなかったことはありますね。」

他にも色々とフリーランスならではの与信問題はあるようです。

まだまだ快適に整備されているとは言い難いフリーランスという働き方ですが、それでもフリーランスライフを貫き通している皆さんにその秘訣を聞いてみました。

中山様「実績=信頼という考え方は強いと思います。近い規模の企業との実績が信用につながることもあるので、実績をリストアップしておくことと、双方にメリットのあるリスクヘッジとして賠償責任の保険に入っていることが契約の後押しになることもありますよ。」

左:中道(リース株式会社)
右:黒田様(フリーランスナウ発起人)

黒田様「私が気を付けているのは、いかに次を紹介してもらえるような仕事をするか、ということですね。エージェントを通した仕事もありますけど、やっぱり知人からの紹介というのが比率としては多いので。

ほかにも、フリーランスは仕事を放棄して飛んじゃう可能性があるというのも事実なので、ある程度の人数のチームで契約を結ぶことで、企業様に保証を与えるのも一つの手だと思いますね。」

中道「不動産業界に限った話でいうと、伝統的な仕事の進め方が強いので、そういった意味での摩擦はまだまだ解消しきれていないのが現状ですね。

ただ最近では、賃貸でも家賃の保証会社が連帯保証人の役割を担うケースが増えてきており、そのおかげで全く部屋が借りられないということはなくなっているのではないでしょうか。」

一から築いたり、他の人と掛け合わせたり、外部に委託したりと、与信の受け方にも色々なライフハック術があるようです。

この後も、参加者の方からも与信問題の体験談をご紹介いただいたりと、与信問題はまだまだ底が深そうでしたが、個人的なエピソードも聞いてみたい!ということで、パネルディスカッションは一旦閉会し、交流会を開始。

交流会

当日はフリーランスや起業家の方のほかにも、様々なバックグラウンドをもった方々にご参加いただき、終了時間間際までカジュアルに意見交換をし、盛会のうちに終了いたしました。

交流会の様子

ライフスタイルの多様化が進む世の中で、耳にすることの多くなった「与信」という存在。今回はフリーランスという切り口から、その重要性と付き合い方についてざっくばらんに議論してみました。与信問題の難しさに気づかされるとともに、与信をハックする希望も見いだせる貴重な時間になったのではないかと思います。

ということで、smeta FREELANCE NIGHT #1は「与信」をテーマに語り明かしましたが、smeta FREELANCE NIGHTは今後も、フリーランスという生き方を切り口にして、色々な問題について議論していきます。

次回のsmeta FREELANCE NIGHTも近日開催予定ですので、今回ご参加いただいた方も、ご参加いただけなかった方も是非ご参加くださいませ!

ゲストの取り組み

中山綾子:プロモーションプランナー。大手飲食企業での店舗運営・新業態開発を経て企画会社へ転職し、商業施設の年間販促やメーカーの商品企画、官民連携の子育て支援事業などを多数手がける。2017年1月に独立。一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会にも参画し現在は事務局長。2018年10月に個人事業を株式会社DaccoDayとして法人化。

黒田悠介:「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンを掲げて自分自身を実験台にしているフリーランス研究家。フリーランスに関する実験結果を発信する「文系フリーランスって食べていけるの?」というメディアを運営し、登壇・出演実績多数。加えて、新しい『事業』と『コミュニティ』を推し進めることが生業。約2,400人の日本最大級フリーランスコミュニティ「FreelanceNow」発起人。さらに、コミュニティデザイナーを務める「議論メシ」は多彩なメンバーがディスカッションでつながる約180人の共創コミュニティで、年間100回以上のオンラインディスカッションと200回以上のリアルイベントが開催されている。

イベント会場

全国23拠点に展開するコワーキングスペース「co-ba(コーバ)」を手がける株式会社ツクルバが提供する、シード・アーリー期のスタートアップ企業に特化したシェアードワークプレイス「co-ba jinnan」。 スタートアップの急速な成長をサポートするため、個人から使えるフリー席とブース席、小規模の個室を用意し、 創業準備期から創業期までの起業家が集い、新しい事業やサービスを生み出していく場を目指します。

物件概要
物件名:co-ba jinnan
立地:東京都渋谷区神南1-20-2 第一清水ビル 2,3階
見学予約・お問い合わせ:CONTACT

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